郵便局は高齢者の味方

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登録支援員の実習では、日常生活自立支援の金銭管理を行っている。銀行に必要な預貯金を払い出しに行くのだが、その殆どが郵貯銀行。 市内をくまなく網羅して、利用者の家から近い。 行ってみると、利用者は高齢者が大半。待ち時間もそれ程ないので、高齢者には無くてなならない存在と感じた。
もし、この郵貯銀行がなくなったら、高齢者は困るだろうと言うのが実感。 一度、三菱東京UFJ銀行に定期預金の解約に出向いたことがあったが、何と清瀬から所沢駅前まで車での移動。非常に不便であった。

個人的には、国の保護下にある(と勝手に想像)郵貯銀行は、非効率で淘汰されるべきと思っていたが、なくなってしまったら郵貯銀行を頼りにしている高齢者はどうなるのか心配になった。国民新党の亀井さんは、論理より情を優先する傾向がある(と勝手に想像)と考えていたが、やや見直した。 郵貯銀行の福祉機能をもっと評価すべきでないか。 これは、高齢者にならないと分からないだろうな・・・・。  郵貯銀行頑張れ!

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