敬老金を個別訪問して贈呈(9月7、9日)

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今年は15名。9月6日に市役所から敬老金と市長からの祝辞他を受け取り、早速町内の住居を特定。事前に市役所から本人あてに案内のはがきが届いており、待っている人もいるので、善は急げである。7日午前中に8名、午後7名を訪問。午前の訪問では、本人2名、代理2名、不在3名、長期入院中1名。午後は、本人6名、代理1名と午前中不在の本人3名と、かなり効率的に敬老金をお渡しできた。
これで一件落着のはずであったが、受領書の自署の位置や代理人名で勘違いがあり、9日に2名を再訪問した。お金が関係するので、手続が厳しい。受取る方も渡す方も高齢者なのでまごつくのは当然か。(個人的には受領書のフォーマットをもう少しまごつかないように改善して貰いたいところだが)
同年齢の高齢者を比較する機会であったが、感想は個人差が大きい、でした。精神的にも肉体的にも、環境面でも。元気バリバリの人もいれば、歳相応の方、ちょっと体調がすぐれない方と様々。
しかし、いずれも方も敬老金を贈呈されてニコニコ顔でした。「ありがとう」「ご苦労様」と笑顔で声を掛けてもらってこちらも笑顔。
町内の敬老金贈呈者は、本当は18名であったが、内3名は市役所の窓口に自分で取りにこられるか銀行振込を選択されたそうだ。 合理的かもしれないが、顔が見えない贈呈はちょっと味気ない感じもする。(民生委員がこの機会に高齢者の状況を確認するとく目的もあるので・・・)

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