西東京市社会福祉協議会の会員募集に着手(7月4日)

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本日、社協にて、会員・会費制度の説明を受け、担当地域の会員開拓と会費の徴収を行うこととなった。 初体験である。 担当地区の既存の社員は6名。今週中には集金を完了したい。 頭が痛いのが新規会員の募集。 私自身も一年半前までは、社協とはどんな存在か全く知らなかった。 地域福祉に欠かせない存在だが、地域福祉のお世話になっていなければ、全く知らないのが普通。まして、その社協の会員になってくださいとか、会費を払ってくださいと言っても、聞く耳を持つ人は少ないだろう。
とはいっても、昨年の実績は、会員数は5000名、会費は約400万円、(年800円/人)。これが他市に比べて多いのか少ないのか? 多分、旧田無と旧保谷でも大きな差があるような気がする。

この会費徴収の仕事は、民生委員の当然の任務であったそうだが、最近は町内会もなくなり、希望者のみが協力員として担当している。 現状のような人海戦術による戸別訪問では限界があるように思われるが、まずは実践あるのみ。

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