ハンディキャップサポート「ウーノの会」理事の皆さんと面談(2月27日)

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田辺理事長から会の運営を支援して欲しいとの依頼があり、定例運営会議の後に参加。
相互に自己紹介を行い、「ウーノの会」の事業内容などの説明を受けた。 田辺さん以外は初対面なので、一種の面接のようなもの。 和気藹々な雰囲気で、「この人は誰?」には答えられたかなと思う。(多分、「変なおじさん」的な印象を残したかと思うが・・・)
昨年、「ウーノの会」のHPをボランティアでリニューアルしたので、「ウーノの会」の概要は理解していたつもりであったが、実際に面談してみて、これまでに「ウーノの会」を立ち上げ、拡大・運営してきた10年のご苦労と、今後の10年で、更にこの体制を強固にしたいとの気持ちをひしひしと感じた。本当に「母は強し」である。福祉の世界は女性で支えられていることを再確認させられた。
現在の理事さんは全て女性。熱意あふれる経験豊富なベテランばかりだが、日々の活動に追われて、拡大する様々な業務に本格的に対応出来ないのが悩みだそうだ。
私には、ファイナンシャルプランナーと行政書士の専門知識と経験と男性としてのちょっと異質な発想や行動力を期待るすとのこと。
早速、いくつかの課題を頂いた。 この領域は私も民生委員や社会貢献型後見人候補者として勉強していたが、当事者としての立場では未踏の領域。 月2回の運営会議にはできるだけ出席して、状況把握に務めたい。

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